第1回「インテリア健康学」セミナー開催のお知らせ
「薬だけに頼らず、患者さんの症状を良くしたい」という医師と「インテリアを人の健康に役立てたい」というインテリアデザイナー、二人の想いから生まれた「アクティブ・ケア」というプロジェクト。
見た目重視ではなく、人の身体と心をケアするインテリアデザインに多くの方から共感をいただきました。
未来の健康意識の高まりに向けて、より多くの方にインテリア(生活環境)から健康を育むことの大切さを知っていただくため、2018年「日本インテリア健康学協会」が誕生しました。
健康とインテリアのこれからについて、新しい視点からお話しします。
セミナーテーマ:
医療とインテリアから生まれた「インテリア健康学」
日時: 2018.3.23(金)13:30~14:30(受付13:00)
会場: サンゲツ品川ショールーム セミナールームA
主催: 一般社団法人 日本インテリア健康学協会(JIHSA)
参加費: 無料
プログラム
- ・「インテリア健康学」とは?
- ・デザインに必要な医学の知識
- ・アクティブケアの取り組み ~プロジェクト事例から~
講師プロフィール
辰元 宗人 (獨協医科大学神経内科 准教授)1969年茨城県生まれ。獨協医科大学卒業後、獨協医科大学神経内科へ入局。博士(医学)。片頭痛と過敏症(光・音・香り)の研究成果をもとに、体に優しい環境づくりから予防医学的ライフスタイルの提案まで手がける。現在、医療安全管理部門長兼務。頭痛専門医、神経内科専門医、総合内科専門医。著書 「マインドマップでつながる!わかる! 解剖・機能・症状・疾患」 (学研メディカル秀潤社)
尾田 恵 (インテリアデザイナー)
三菱地所、インテリア事務所勤務を経て、2007年株式会社菜インテリアスタイリングを設立。
住宅、商品企画、福祉施設、TV番組等様々なインテリアに携わる。現在は医療とインテリアの研究から、
身体と心のための「インテリア健康学」Active Care®(アクティブ・ケア)を提唱。
獨協医科大学における共同研究にも参画し、新たなインテリアの可能性に向け活動を進めている。
※皆様のご参加を心よりお待ちしております。第1回「インテリア健康学」セミナーは、満席となりましたので、受付を終了させて頂きました。お申込みありがとうございました。