魅せるインテリアから、
人を健康に導くインテリアへ

「薬だけに頼らず、患者さんの症状を良くしたい」という医師と、「インテリアを人の健康に役立てたい」というインテリアデザイナー、二人の想いから生まれた「アクティブ・ケア」というプロジェクト。見た目重視ではなく、人の身体と心をケアするインテリアデザインに多くの方から共感をいただきました。
今、医療とインテリアの融合によって、空間デザインの世界に「健康」をベースとした、新たな分野への広がりが期待されています。未来の健康意識の高まりに向けて、より広く、より多くの方にインテリア(生活環境)から健康を育むことの大切さを知っていただくため、2018 年「日本インテリア健康学協会」が誕生しました。

本協会は様々なインテリアの実例と医療分野との連携による臨床研究をベースとした、人を健康に導くためのデザイン知識「インテリア健康学」の学びの場を提供していきます。また、インテリアと健 康のための研究・情報発信・交流に注力し、多くの方が毎日の暮らしから健康になることを目指します。
空間は一つの要素だけでは、成り立ちません。様々な分野のプロが集まり、互いに良い関係、発信が出 来れば、きっと大きな力が生まれるはずです。医学とインテリアの専門家が手を携え、人を健康 に導くために協力することで、日本独自のデザイン力の強みとして「インテリア健康学」が力を発揮することを確信しています。