健保組合(大手町オフィス)内 「リフレッシュルーム構築プロジェクト」
安田日本興亜健康保険組合様の大手町オフィスにて、
インテリア健康学(Active Care®)の視点を用いたリフレッシュルームが完成しました。
近年、健康経営、生産性向上などから、就業時間中の“小休憩”への注目が高まっており、
オフィス内外で休憩スペースを設ける企業は増加傾向にあります。
また、プレゼンティーイズム(疾病就業)対策としても、その効果が期待されています。
新設されたリフレッシュルームは、
“きっかけ”を意味する「CUE」(休)をテーマに、
小休憩や軽い運動、コミュニケーションの促進など、健康行動のサポートを目的としています。
●リフレッシュルームの概要
・緑視率を高める、リアルとフェイクを掛け合わせた大木の配置。
・足裏からの刺激(体性感覚)や視覚から、心のスイッチを切り替える芝生柄カーペット。
・高さ違いの有機的なデスク2種により、コミュニケーションをサポート。
・人間工学の観点から、サイズ違い、デザイン違いの椅子を。
・窓際にハイテーブルを設置し、太陽光を浴びつつ立位の小休憩を。
・ストレッチやヨガ等、軽い運動ができるスペースを。
●メディアにも取り上げられました
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安田日本興亜健康保険組合
74事業所約7万人(被保険者+被扶養者の合計)が加入 *2024年11月現在
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