COLUMN

☆★スタッフのつぶやき★☆ 自律神経をケアして寒暖差を乗り切りましょう

 

あっという間に4月も中旬。

この時期は何かと忙しくてそろそろ疲れが・・という方も多いのではないでしょうか。

よくこの季節に「寒暖の差が激しくて体調を崩しやすい」と言いますが、

それって風邪をひきやすいってことでしょ?くらいに思っていませんか。

先月、健康番組で「寒暖差疲労」が取り上げられていました。

それによると、寒暖の差によって自律神経が乱れて交感神経優位の

状態が続いてしまうと体内の活性酸素が多くなりやすく、増えすぎた活性酸素が正常な細胞なども攻撃してしまって人体を酸化させ害を及ぼす事があるそうです。

さらに、この時期の寒暖差での体調不良は夏バテのきっかけになる可能性もあるとのこと!

寒暖差に負けないためにはまず自律神経のバランスを整える事が大切だそうです。

番組では「目元温め法」など、交感神経優位の状態から副交感神経のスイッチを入れる方法などが色々と紹介されていました。

 

ご興味ある方は下記の番組アーカイブで内容がご覧いただけますよ!

「健康カプセル!ゲンキの時間」

http://hicbc.com/tv/genki/archive/180318/

新緑の季節まであと少し、自律神経をケアして体調管理に気をつけたいですね。

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